ロスレス(劣化がない・LossLess)ハイレゾ(High)配信とは?
2012年11月7日記念すべきソニー・ミュージックによるiTuensへの配信が始まりました。
これを受けて音楽配信業界では、ロスレス(CDの16ビット44kMhz)への布石が打たれ、ハイレゾ(CD音質を超えるDAT音源同等)の配信も視野にいれています。
しかし、現状、iPodではロスレスである.WAVファイルがあまりにも大きく(約10倍になります)8Gや16Gではつらいところ。iPod Classicは“伝統”として残っており、これを購入するか、wavファイルがたくさん保存できるよう、SDカードで聞けるデジタルプレイヤー(昔のMDみたいですね)が現在最も普及帯として成り立っています。
SDカードが安いのもこの市場に期待するリスナーの多さを物語っています。一度、
wav音源で聞いてしまうと、圧縮したmp3,aacには戻れません。
また、iriverなどは途方も無い容量(iPod Classicでさえ160G)と音質でiPod Walkmanを猛追しています。
●iTunesの編集から設定を
●一般メニューからCDインポートのインポート設定をクリック
●設定を自由にしてインポートをWAVに
●CDを入れたら選択して右クリック。そしてWAVバージョン作成
ロスレスは、iPod第五世代から大丈夫です。ウォークマンも対応、ハイレゾでは、iriverが有名でこちらでレビューをやっています。iriver レビューポータル ジグソー http://zigsow.jp/special/iriver/portal/
こちら、microSDカード対応のデジタルオーディオプレーヤーAmazonリンク 要するにmicroSDカードでいくらでも曲を追加可能です。MDのように。
単なるデジタルオーディオプレーヤーのAmazonランキング 自分、iPod Classicがいいのですが、iTunesの同期が非常に苦手で、iriverとGigabeat(東芝)使ってます。 同楽天市場
参照:[現在の形の音楽配信の終焉とロスレス(劣化なし)ハイレゾへ
TANKA
2012.11.11
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